2008春クール日本ドラマ・・・
いくつか見た・見てる作品あり!
それについても書きたいところですが・・・
いつになるかな〜(汗)
【視聴終了】NHK「トップセールス」
WOWOW「パンドラ」
【視聴中】TBS「Around40」
NTV「おせん」
NHK「監査法人」
2008年06月20日 日本ドラマ トラックバック:- コメント:-
2007秋クール日本ドラマ[まとめ〜その他諸々]
2007秋クールで一応視聴してみた日本ドラマは、12/31に書いた
「医龍 Team Medical Dragon2」以外には
「ジャッジ〜島の裁判官 奮戦記〜」(全5話)「スワンの馬鹿!」「働きマン」「SP」「ガリレオ」「暴れん坊ママ」「オトコの子育て」「モップガール」。
この中で気に入って最後まで楽しめたのは
「オトコの子育て」「モップガール」のみ。事前に期待していた「スワンの馬鹿!」「働きマン」は、キャストと役のキャラクターの調和に違和感?があったというか、この先見続けたとしても、自分の中に期待するものが見つけられなくて、あっさり1話でリタイア。
話題になっているということで見た
「SP」「ガリレオ」も、キャストや作りに"あざとさ"を感じてしまって、1話を見終わらずにテンション切れ、いやはや・・・・^^;
「暴れん坊ママ」の1話は意外にサクサク見られたものの、どうしても見たい衝動が感じられなかったのか、何となく放置してしまった。
「ジャッジ〜島の裁判官 奮戦記〜」は好評だったらしいが、私には期待ほどではなかった。気持ちが入り難く、全5話を見終わるのも相当後になったドラマだった。
この手の素材に、けして派手さやドラマチックさを求めるつもりはないが、もう少し"引き込まれる"要素、良い意味でのアクのようなものも欲しかったような気がする。
制作発表か何かの時の映像で、確か出演者のお一人の寺田農さんが、このドラマのことを{けして"裁判モノ"ではない」という主旨の発言をされていたと思うが、そう思って見返したなら、また違う印象や感想を持てたかもしれないが、雄大な自然を舞台にしたヒューマンドラマ・家族再生ドラマ・裁判官らの苦悩と成長を描く裁判ドラマなど、いろいろな要素が詰め込まれ過ぎて、どれももう一歩踏み込みが弱かったかもしれない。
裁判員制度実施を前に注目が集まっているタイムリーな"裁判官"という職業を扱っていただけに、ちょっと残念な気がした。
追記全5話の中でも、比較的印象深かったのが4話。
病気に倒れる主人公の同期?の裁判官を演じていた
北村有起哉さんの演技に胸が熱くなった。(「少年たち2」の演技に泣かされて以来、密かに好きな俳優さん♪)出番は多くはなかったが、深い味わいの説得力のある台詞回しはさすが!の存在感だった。
「オトコの子育て」は思っていた以上に楽しめた。
まあ、コミカルで軽いタッチの後を引かない作品だったが、高橋克典さん演じる父親のちゃらんぽらんだけど、けしていい加減でもない、何だか憎めないキャラ設定が意外に成功していた。こう来るだろう・・・と予想した展開が少しずつ裏切られたり、父親の台詞や反応に目からウロコだったり・・・意外性があるとは言わないものの、ちょっとした工夫で食傷することもなく肩の力を抜いて楽しめる仕掛け?があちこちに散りばめられていたように思う。
ずっと引っ張っていた主人公(父親)の秘密?のオチにしても、肩透かしと言えばそのとおりなのだが、これまで描かれて来た父親の、ちょっと浮世離れしたようなズレた感覚を思うと、この微妙な意外性も妙に納得。(笑) このオチこそ、このドラマの味わいを象徴していたとも思えなくもない。
「モップガール」は同枠の「時効警察」に劣らず、本編ストーリー以上に(これも、なかなか面白かったけど)キャラ設定や直接ストーリーに関係ないような小ネタやギャグにこそ面白味があって、バカバカしくも愛すべき作品だった。
ヒロインを演じた北川景子嬢の熱演は勿論、谷原章介さんの壊れぶりも、脇を固める俳優さんたちのキャスティングもドンピシャ!にツボ。ちょっとマニアックで実力派俳優さんたちが、真面目にバカバカしいコメディを熱演している姿が見どころだった。続編、シリーズ化を期待!
年が明けて、まもなくスタートする2008冬クールの新ドラマでは・・・
今注目の高橋一生くん出演の
「1ポンドの福音」は、万が一どんなにつまらなくても見続けるつもり。(笑)
主役の2人より脇の俳優さんに惹かれる
「佐々木夫妻の仁義なき戦い」、同じく主役の2人が引っかかる
「薔薇のない花屋」も、大好きな野島伸司氏の久々の作品なので、一応見てみないと!
「ハチミツとクローバー」は堺さんと加瀬くん出演の映画の印象が強くて(原作の漫画は未読)、どこまでドラマのキャストに変換して楽しめるか怪しいけど、初回は見てみようか。
その他、
「あしたの、喜多喜男」 (キャストが新鮮)、
「鹿男あをによし」(綾瀬@蛍を払拭出来るか?)、
「未来講師めぐる」(深キョン好きなので)、
「斉藤さん」(蔵之介さん@藤吉先生出てるし)…あたりをチェックしてみる予定です。
2008年01月02日 日本ドラマ トラックバック:- コメント:3
2007秋クール日本ドラマ[まとめ〜医龍 Team Medical Dragon2」編]

書くネタはいろいろあるのに、ここで文にする前に脳内完結?することが多く、それでまたまた自己満足してしまって居る間に、もう2007年も数時間を残すのみに…あ〜あ(苦笑)
本当は本サイトの韓ドラの2007総括をするべきところだけど、それこそ話題作・人気作のみならず、独自に大プッシュして語りたい作品さえ見当たらなかった今年は(それなりに楽しんだのはあるけど)、敢えて総括することもなさそうだ。それに、ムリにまとめようとすれば、ネガティブな不満しか出て来そうにないから止めとこう^^;
一方、日本ドラマは昨年に引き続き今年もなかなか充実していた。
自分の興味のある素材・俳優、そして直感?が視聴基準に変わりはないから、世間の話題作や必見作をくまなくチェックしているわけではないけど、韓ドラでいうところの"嬖人"ラインに到達したと思われる作品と出会えた満足感は充分。
ってことで、未済だった
2007秋クール日本ドラマを軽くまとめて、今年を締めくくり〜新年を迎えよう。まずは「医龍 Team Medical Dragon2」編。
夏クールの「ホタルノヒカリ」終了の寂しさをがっつり埋めてくれたのは、やっぱり
「医龍 Team Medical Dragon2」だった。原作の漫画の内容を描いた前作と比べて、オリジナル脚本の今回の完成度やキャストに関しては、同じ「医龍」ファンの間でも意見が分かれているようだが、個人的には"1あってこその2""1とは違う2"という意識の方が強くて、比較して云々という感覚は不思議と持たずに受け止めた。
初見の高揚感や緊張感を1以上に2に感じるのはムリがあると思うし(ドラマ特有の色や展開は周知で見ているわけだし)、視聴者の意識も含めて、どんな作品でもオリジナル(パート1)のインパクトを超えるのは"抜群に難しい@藤吉"(笑)、いや至難の業に違いない。そう思うと、元々はSPドラマとして企画、連続ドラマとしては急遽決まったらしいと噂の「医龍 Team Medical Dragon2」の健闘は称賛に値する。
思わずほくそ笑んでしまうような?予想通りの展開とユニークなキャラ設定(一徳さん演じる野口のキャラはますますパワーアップして最高♪)、クサイ程の漫画チックな台詞ややり取りなどは健在、そこに、(大人の事情があるらしいとは言え…苦笑)思い切って変更したキャスティングの意外性と魅力(1のキャストには今でも思い入れがあるが、全く同じキャストだけだと、展開の面で限界も少なくなかったのでは?)、更にパワーアップした音楽(OST…「DRAGON RISES」は、あの「RED DRAGON」に勝るとも劣らない名曲♪)が加わって見る者の期待に応えつつも、1とは違う目新しさも取れ入れようという意欲を感じさせた。
少々強引でムリがあっても、"これぞ「医龍」!"という要所のツボが外されることがなかったのは実に素晴らしい。
個人的には、2で新しく加わったエキセントリックなもう一人の若き天才外科医・外山を演じた
高橋一生くんが特に良かった。
外山というキャラの魅力も大きかったが、彼の的確な演技力と細やかで独特の表現力には後を引く魅力がある。子役出身で劇団に所属するなど、これまでTVドラマや映画、舞台などの出演作も多いらしいが、私は今回が全くの初見俳優さんだった。
実は、あの「セクシーボイスアンドロボ」にもゲスト出演していらしいが、運悪くちょうど放映中止になった7話。当時は目に触れる機会を逃して「医龍 Team Medical Dragon2」の外山役まで待つことに…。でも、初見が外山役じゃなければ、彼の存在や魅力に気付けていたかどうか、ちょっと自信がないかも^^;
注目の高橋くんを追って、今は彼の作品ではイチオシ?らしい
「怪奇大家族」(主演)や
「相棒」シリーズ(ゲスト出演)を見ている。(「医龍2」と「怪奇大家族」を見ながら年越し♪るるるるるる〜らららららら〜♪)
いや〜低くてクリアな良い声とリアルな台詞回し、細かい表情演技が秀逸ですな〜♪
それと、ここだけの話、外山先生じゃなく「相棒」や「怪奇〜」の高橋くんを見てると、微妙にレウォンくんの表情演技(顔そのものじゃなくて)と共通するものを感じなくもなく…
加瀬くん@日本のパクジョンチョルに続き、高橋くん@日本のキムレウォンと、密かに勝手に認定!(笑)
ME役の
中村靖日くんも良い味出してたなあ。
彼、どこかで見たことがあると思ってたら、
映画「それでもボクはやってない」でチラッとだけ出て来る研修生の一人だった^^; 本当にチョイ役で引きの映像だけの登場なのに、あの個性的なルックスが妙にインパクトあったんだなあ。(笑)
「私たちの教科書」での熱演も記憶に新しい
佐藤二朗さんは、同クールでとても好きだった
「モップガール」とは対照的なキャラで、そのギャップもあったのか、その違いによって、より印象的に映った。
もしかしたら私の場合、2が思った以上に楽しめて好きになったのは、新キャストを演じたこれらの俳優さんたちの魅力にハマったり愛着が持てたからなのかもしれない。
1も含めて、「医龍 」の魅力は、キャスティングにもあり!
2007年12月31日 日本ドラマ トラックバック:- コメント:0
2007夏クール日本ドラマ[まとめ]
2007夏クール日本ドラマ、見終わりました!
(随分前に書き始めたのに、途中でフリーズしたりクリアしたりして、気力喪失、やっと書き終わりました^^;)
今年の夏はやっぱ
「ホタルノヒカリ」に尽きるなあ〜
中盤にドスンとハマってからは、他のドラマが一気に色褪せてぶっ飛んだ感あり^^;
とにかく、綾瀬@蛍&藤木@ぶちょおのキャラ設定から相性、やり取りも抜群に楽しかったし、演じていた2人も本当に良かった!
特に、ぶちょおを演じた藤木さんは最高だったですっ
なんでかなぁ〜〜

これまで悉く藤木さんのドラマは見る機会がなかったのは!
コミカル、シリアス、ニヒル問わず、どこかいつも寂しげで"憂い"を感じさせるところがある俳優さんだったのですねぇ〜 ちょっと意外な発見でした。
はるかちゃんとの相性も良かったし、また続編で2人を見たいです。(また違ったイメージの作品でも共演して欲しいけど、もう蛍とぶちょおにしか見えないから、無理かなぁ〜笑)
敢えて解釈の余地を残しているような余白のある描写や台詞、意外にも緻密さを感じさせる構成や演出などなど、繰り返して見れば見るほど深まる味わいのある脚本&演出の完成度の高さにも唸りました。
いや〜思いっきりツボに入りまくりですよ〜 まだまだ飽きません
ビバ!「ホタルノヒカリ」

「ホタルノヒカリ」一色の2007夏クールの中でも、最後まで充実感は失わず、私の中では評価したい作品だったのが
「受験の神様」。(これも日テレだ・・・)
最終的に"受験"という一点に向かって展開する話で、ありがちな結末だったのかもしれないけれど、メッセージ性のあるエピソードの展開のさせ方は上手くまとまっていたと思う。
"受験の神様"である道子のキャラクター描写に関しては、道子というキャラクターの特異性も含めて個人的には過度に踏み込まない、まだ良く分からない?存在のままで抑えていたのが良かったと思う。"受験の神様"と呼ばれた道子のことがタイトルにはなっているものの、結局、主に描こうとしたのは、道子との出会いを通して成長して行く子供たちや親の姿だったわけだし。子供たちとその親を通して道子も変化して行くというのは、オマケ的な味付けだったような気がする。
反対に、途中までまずまずと思っていた
「牛に願いを」と
「ファーストキス」は終盤に一気に微妙になってしまった・・・。
「牛に願いを」は、中盤のあしざきファームの親子のエピソードと描写がマックス、町の合併問題や高清水父子の和解といった肝心のエピソードに力が無く、それぞれのキャラクターの誰にも感情移入し切れないままだった。こういう地域密着型素材を扱うのに、その土地の人達の思いが迫って来ないのでは、ちょっと辛い。
「ファーストキス」も微妙にモヤモヤ感の残る作品になってしまって残念。特に、最終回のまとめ方はお粗末過ぎたんじゃないかなあ。
やっぱり、兄妹の関係と妹の恋愛・病気云々という設定のバランスが崩れてしまって、全部が少しずつ中途半端な印象で終わった気がする。
そもそも、兄妹じゃなくて別れた父親と娘が再会した話にして、娘の恋愛を描いた方がしっくり来たんじゃないかと思ったりもする。
不評な声も多かったヒロインのキャラクターに関しては、個人的にはそれほど違和感は無かった。というより、ヒロインのキャラがあれより個性が薄いと、もっともっと退屈だったような?
それより私が引っかかったのは、松雪さん演じる女医の存在とキャラ。もしかすると、当初は兄とのエピソードがもっと用意されていた役だったのかもしれないけど、全体を通して見る時、松雪さんが演じた意味がいまいち不明だ。もっと年が上のキャラにすれば良かったのに・・・
まあ、真央ちゃんと平岡くんの若いカップルが初々しくて良かったので、まっいいか
「探偵学園Q」は、ラスト2話の緊張感ある展開はまずまずだったものの、生々しい事件の描写と妙なコミカルさ?ギャグ?のあるダラリとした間の組み合わせに馴染めないままだった。(汗)
一番印象&インパクトがあったのが、鈴木一真くんの「ふぅっ」という不気味で気持ち悪いキャラだったかも

どんどんテンションが落ちたのが
「地獄の沙汰もヨメ次第」。これってタイトルとは逆?に、姑のドラマだったよう^^;
途中からどんどん何も分かっていない未熟で世間知らずのヨメと、それを諭す正しい姑・・・みたいな構図になって・・・最終的にキャリアウーマンの現代的なヨメが伝統的な姑に屈するという話??
終盤のヨメの言動や描写には、ちょっと不快になったりで、何かしっくり来ないまとめ方だったなあ。名作「ダブルキッチン」には遠く及ばない作品。
「山おんな壁おんな」は何もかもが徹底的に漫画そのもののコミカルさで通したことで、バカバカしいと思いながらも、気楽にサクサク見られる娯楽作になったようだ。視聴率が意外に出ているのも、そういうことだろう^^;
ただ"胸"の話に終始していたところに、小池栄子嬢演じる遥のヘッドハンティングのエピソードから、女性の仕事&アイデンティティが明確になって来て、仕事と恋愛云々というラストに繋がる・・・という展開は、それなりにメッセージ性も加味されていたということか。
伊藤美咲嬢は方言の台詞の方が自然に聞こえたなあ。(笑)
もう少ししたら、秋クールがスタートですねぇ〜
今のところ視聴確定は
「医龍2」「スワンの馬鹿!」「働きマン」あたり。それと、全5話のNHK土曜ドラマ
「ジャッジ〜島の裁判官 奮戦記〜」。
その他は、実際に見てみてから判断することに。
とにかく
「医龍2」が今から凄く楽しみです。パート1を見返したりOSTを聴いたりすると、未だにゾクゾク!
2007年10月04日 日本ドラマ トラックバック:- コメント:4
ぶちょお!今年の夏は楽しかったですっ!@「ホタルノヒカリ」

7話から一気にずど〜ん!と激ハマりした「ホタルノヒカリ」、とうとう終わっちゃいました。うぅ〜寂しい

蛍とぶちょお2人の気の置けないやり取りがホントに最高だったなあ〜面白くて、切なくて、微笑ましくて!
藤木さん演じる
ぶちょおのツンデレキャラが美味し過ぎぃ〜

もうこれから藤木さんのことは
ぶちょおとしか呼べないっ!
ぶちょお〜! ぶちょお〜〜!! ぶちょお〜〜っ!!!
アホ宮とぶちょおにハマった人なら、絶対、こう叫びたくなるよなあ〜
2007年09月13日 日本ドラマ トラックバック:- コメント:0
2007夏クール日本ドラマ[途中経過]
またまた遅ればせながら、もう中盤を越えた夏クールの日本ドラマの視聴状況です。
6話完結のNHK「新マチベン〜オトナの出番〜」(放映・視聴済)を加えて、今クールも8作品も視聴中。
春クールも私にとってはなかなか充実していた日本ドラマ視聴状況でしたが、今回はそれにも増して楽しんで見ています。
まずは、既に放映・視聴が終了している
「新マチベン〜オトナの出番〜」から。
これは、前回の「マチベン」がかなり面白くて惹き込まれて見た作品だけに並々ならぬ期待があったわけだけど、ちょっと期待ハスレの感あり。キャストも悪くなかったのに、ストーリーもエピソードももう一歩力不足だったと思う。
確かに、「マチベン」も説得力不足だった回が無いわけでもなかったけれど、全編を通して貫かれている主人公のエピソードに迫力と吸引力があって全体として佳作になっていたと思うのだが、今回は、その軸となるエピソードが中途半端だったような印象。
第4回の「名前の無い依頼人」はなかなかの出来だっただけに惜しい。
今一番楽しみにしているのは、意外にも試しに見てみた日テレの
「受験の神様」。誇張された場面や突飛なエピソードが無いわけではないけれど、最終的に伝えようするメッセージは至極正統、且つ皮肉も効いていて痛快だ。
"受験の神様"菅原道子の無茶で強引とも言える言動が、結局は、主人公たちに何かを悟らせて行くことになる展開も、なかなか上手く考えられている。"受験の神様"、菅原道子の正体が明かされるのも楽しみ。(もしかして、謎めいているまま?!)
視聴率では苦戦中らしいフジの
「牛に願いを」も、悪くないと思う。
何人かの若者の青春群像劇は珍しくも無い素材だけど、北海道の酪農家の抱える問題を取り上げて、それに直面して悩む今どきの若者たちの姿を(劇中にも出て来た、彼らが自ら"半端でいたい"というのが、キャラクター設定からして上手く表現されている)等身大で描いていて好感が持てる。
また、生き物を育てて生業にしている人たちの姿や現実、ジレンマなどを通して、改めて"命"を考えるようにさせる。
このドラマの玉山鉄二くん、今までで一番カッコよく見える♪それに、テーマ曲の
槇原敬之のGREEN DAYSもとても良い曲だなあ。エンディングにこの曲が流れると、思わずホロリ。
テーマ曲が良いと言えば、日テレの
「探偵学園Q」。
ドラマそのものはちょっとなあ〜と思いつつも、この曲に心引かれてつい見てしまっている感じ。(苦笑) 凄くキャッチーなだけでなく、フックもあって良いですね。(特にベースラインがcool!) 邦楽のロックで久々に心踊ったかも♪
ドラマの方はというと、ストーリーはまだしも、台詞そのものがちょっとぎこちないというか、不自然じゃないですかねぇ??芸達者な子役たちのはずなのに、台詞に違和感を感じることがしばしば。
陣内さんの役も演技も、不自然でぎこちない(わざとらしい)・・・(汗)
何となく、"現代版少年ドラマシリーズ"っぽい懐かしさも漂わせているんだけど。

実は、今クールの中で初回のインパクトでは飛び抜けていたのがフジの
「ファーストキス」だったのだけど・・・その勢いを持続させるのに失敗したような気がする。5・6話になって多少盛り返して来たような気もするけれど。
個人的には、兄弟のやり取り云々よりはヒロイン(妹)と若手医師(平岡祐太)との初々しくも切ないやりとりの方が見どころなわけで・・・^^; (平岡祐太くん、「たったひとつの恋」の役も良かったけど、今回も凄く良いですね♪)
結局のところ、メインの兄妹の描写をメインに描き続けるのは、吸引力の点でも、多少限界を持っている作品なのかもしれないと思う。(初回のラストの兄と妹の場面は感動的ではあったのだけど・・・)
このテーマ曲じゃなきゃ、盛り上がりも何割か減じゃないかという小田さんのテーマ曲効果も大。
逆に、初回は期待に及ばないと思っていたのに、回を増す毎に独特の面白さを放って来たのが日テレの
「ホタルノヒカリ」。
藤木さんは特に好みの男優さんというのでもなく、これまでのドラマはあまりチェックしていないのだけど、今回の古典的・硬派キャラとヒロインとのやりとりが面白くて微笑ましい^^
ストーリーの意外性は期待していなくて、キャラクターと彼らのやり取りの面白さを楽しみたい。^^
TBSの
「地獄の沙汰もヨメ次第」は、予定調和の安心感で気軽に見られるドラマ。時代を投影しつつも変わらない嫁姑間の葛藤、一方的にどちらかに偏らない描写と巧みな台詞の数々は思わず耳が痛くなったり、苦笑いも。
他にフジの
「山おんな壁おんな」も一応見てます。(笑)
バカバカしい素材を楽しんで?真面目に?演じている風の俳優さんの演技を楽しんでいるというか・・・^^;
どれもこれも、思った以上に楽しんで見続けております♪
秋クールの新ドラマも続々と発表されていますねぇ〜
大好きだった「医龍」もあるし、上川さん主演のドラマもあるし、NHKのドラマも面白そうなラインナップが待機中らしいし・・・秋クールも楽しみな日本ドラマです。
2007年08月16日 日本ドラマ トラックバック:- コメント:0
2007春クール日本ドラマ[今更のまとめ]
夏クールのドラマも中盤に差し掛かって、
今更春クールのまとめもない感じですが

、一応遅ればせながらのまとめを・・・

春クールダントツ(私が視聴した中で)の完成度を誇ったのはやっぱり
「わたしたちの教科書」だったと思う。
一人一人のキャラクター設定も描写もしっかりしていて(意外に、谷原さんの役は他の役に比べて、予想よりあっさりめだったような気もするけれど、それなりに印象に残る場面も割り当てられていたし)、善悪では選り分けられない丁寧なキャラクター設定が、作品全体に深みと余韻を加えていた。
"いじめ"を中心にしてストーリーが展開するものの、最終的なテーマは、そこに止まらない広がりを感じさせるメッセージを持っていたのも印象的だった。
ヒロインというには変則型キャラの菅野美穂さんの、地味な中に感じさせる芯の強さも強烈だったけれど、出番は少ないながら初めから最後まで作品の軸になっていた志田未来ちゃん演じる明日香の存在感が、圧倒的なインパクトを持って胸に突き刺さった作品だった。力作!
「わたしたちの教科書」と似た素材であるだけに、余計深み不足が目立ったのが
「生徒諸君!」。
原作がある作品だけに、脚本にも難しいところがあったのかもしれないけれど、台詞が私にはくどく感じられてしまうところが興ざめだった。
台詞そのものよりは繊細な心理描写・演出で表現して伝えるというよりは、説明調の台詞の羅列だったのが難があり、上っ面な印象を残した。
意外に最後まで面白く見られたのが
「花嫁のパパ」。
時にドタバタしたコミカルさが度が外れそうになりつつあり、煩く感じさせるところを、とことん王道で正統派だったメッセージとテーマで、辛うじて纏め上げたのが正解だったのかも。
でも、とにもかくにも、私にとっては、田口くん@三浦さんが可愛くて爽やかで、モチベーション維持出来た功労者でした♪
惜しかったのが
「セクシーボイスアンドロボ」。
私には序盤の面白さと新鮮さが、後半から終盤に急激に喪失したような気がして、最後は何となくくどさばかりが残ったまま終了。基本的に1話完結で展開させ続けて、メインの人物たち自身については、あまり深く描かないままの方が良かったのではないかと思う。そうすれば、シリーズ化でもして、もっと広がる作品になったような気がする。
期待通り、普通に面白かったのが
「夫婦道」。
強烈さも新鮮さもないタイプの作品だけど、ただただ安心して楽しめる"不通"のホームドラマもまた良しです。
期待はずれだったのがやっぱり
「病院のチカラ〜星空ホスピタル〜」。
其々のキャラクターも発する台詞もエピソードも、なんだか白々しくて安っぽい印象で退屈だった。ヒロインのキャラクターもちょっと中途半端で面白味がなかった。矢島正雄氏の脚本(1人じゃなかったようですが)にしては、かなり精細を欠いていて残念!
録画は最後までしたものの、結局4話でリタイアしてしまったのが
「孤独の賭け〜愛しき人よ〜」。
堺さんがどうなったのかだけが気がかり・・・(苦笑)。
「帰ってきた時効警察」は他の普通のドラマと比べて云々・・・というのはナンセンスのような作品で、この独特の世界を再び目に出来ることだけで満足。オダギリくんや麻生さんを、ドラマでこんな風に変わらず見られるということ自体、なんて贅沢なのかと改めて思う^^
結局、7本も完全視聴出来て、個人的にはなかなか充実していた2007春クールでした。
2007年08月11日 日本ドラマ トラックバック:- コメント:0