「医龍 Team Medical Dragon」OST
ドラマのOSTとして異例のセールスを記録したというドラマ「医龍 Team Medical Dragon」のOST、「医龍2 Team Medical Dragon」スタートを前に、本編同様にこちらも改めてヘビロテ中

やはり、何度聴いても凄い一枚だ。
その壮大なスケール感と荘厳さは言うまでもないが、洗練されていながらもヘビネスさとアグレッシブさも兼ね備えた厚みのある楽曲は、インダストリアル・メタルも真っ青である。「医龍」ファンの中では圧倒的な人気を得たという
「Aesthetic」や
「Blue Dragon」(「Aesthetic」をアレンジしたインスト)はドラマの感動を思うと、けして外せない曲だが、個人的にはヘビィな
「Red Dragon」や
「Tide Over」、
「Lie & Truth」「spirit」の方が楽曲としては断然好みだ!私にとってはこれらの曲を聴いてこそ「医龍」!という気がする。
それにしても、これらの楽曲を作曲している
澤野弘之氏が、まだ20代中盤(「医龍」OST制作当時は25歳!)という若者だというのは、なんと驚くべきことだろう!聴けば聴くほど信じ難い・・・恐るべき才能である。
彼の作品はまだ「医龍」OSTしか耳にしていないが、今後ますます活躍し、注目される作曲家になること間違いないと思う。
11/7に発売されるという
「医龍2 Team Medical Dragon」オリジナルサウンドトラック / TVサントラも勿論、彼が担当する。
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2007年10月09日 MUSIC トラックバック:- コメント:0
吉俣良氏
「Dr.コトー診療所」が好きな人なら、エンディング曲「銀の龍の背に乗って」(by 中島みゆき)共々、ドラマ全編を繊細に彩る音楽を聴いただけでも、思わず涙が出そうになるという人が大半なのではないかと思う。勿論、私もその一人。
伸びやかで穏やかに心の襞に深く染み入る繊細さと、キレのあるタッチで表現される躍動感と力強さのバランスが秀逸で、その音楽は舞台になっている島の風景や自然、そこに生きる人々の姿そのもののように感じられるのは勿論、まるでコトー先生のキャラクターまでも表現し尽しているようにさえ感じられて、本当に感動的な曲ばかりだ。
その「Dr.コトー診療所」の音楽を担当しているのが吉俣良氏。
過去にも、あまりに有名なドラマや映画などの音楽を担当していらっしゃって、思わず"あれも、これも彼の作品だったのか!"と今更ながら驚いてしまうほどの活躍ぶり。
「Dr.コトー診療所」のOST
は2003年のドラマ放送当時に入手し、何度も聴いている愛聴盤だったが、実は吉俣良氏御本人に注目したのは、それから1年程後になってからだった。
ちょうど2004年夏に視聴していた韓国ドラマ「
兄嫁は19」で、特に印象的に使われていたBGMが、日本のあるTVドラマで使用されていた曲と同じらしいという話を聞いたのだ。私はそのドラマを見ていなかったこともあり、その曲には聞き覚えがなくてピンと来なかったのだが、ネチズンからの指摘があったのか、時を同じくして「兄嫁は19」の公式サイトでも音楽監督から、その件についての説明がアップされた。
「兄嫁は19」を担当した音楽監督が「
空から降る一億の星
」を担当した日本の作曲家と親交があり、その関係で権利関係もクリアした上で、アレンジし直した曲を使用出来ることになったという釈明だった。
その作曲家というのが、まさに吉俣良氏であり、「Resolver」という曲だったというわけ。
そのことを知って改めて「Resolver」と「Dr.コトー診療所」OSTの中の「Stage」などを聴いてみると、確かに相通じるものが感じられるような気がした。
その後は暫く、吉俣氏が担当した作品に触れる機会がなかったのだが、今年の春、久しぶりに氏が音楽を担当したドラマを見る機会があった。
NHK土曜ドラマ「マチベン」。オープニング曲のキレのある曲調がインパクトあるなあ〜と思って確認したら、やっぱり吉俣氏。
作品自体もなかなか見応えがあり、最終回は涙が止まらなかった作品だったが、吉俣氏の音楽が作品の魅力を更に加えていたのが印象に残っている。
残念ながら、こちらの方は視聴者の要望が多いにも拘らず、OSTが未発売。ただ9月にドラマの
DVD-BOX
も発売されたり、続編の要望も根強い作品であるだけに、今後、OSTの発売も期待出来るかもしれない。
過去に彼が担当した作品の中には、「コトー」や「マチベン」同様に、作品そのものも印象に残っている作品が多々ある。
それらを、改めて見直してみたくなった。
ちなみに「Dr.コトー診療所2006」版のOSTも11/15に発売予定。
Dr.コトー診療所2 オリジナル・サウンドトラック
■吉俣良オフィシャルWEBサイトhttp://www.yoshimataryo.com/
2006年10月16日 MUSIC トラックバック:0 コメント:0