「Dr.コトー診療所2006」スタート
〜同じ時を重ねながら みんな、そこに生きている〜
フジTV「Dr.コトー診療所2006」公式サイトより2003年のシリーズ1から3年ぶり、前後編のスペシャル「Dr.コトー診療所2004」から2年ぶりのシーズン2「Dr.コトー診療所2006」がスタート!
案の定、初回からウルウル…(涙)
いや、もう↑のコピーを読むだけでも泣けて来るよ〜
そう、そこにずっと生き続けているんだよね…
コトー先生も彩佳もシゲさんも和田さんもみんなそのまま…まるで実在する人たちみたいに…
もちろん、2年あまり経って其々を取り巻く環境も状況も微妙に変化したり、して行くのだろうけど、志木那島の風景のように"変わらない"ものが暖かくて、一人一人の登場人物の顔を見ながら胸がいっぱいになる。
「コトー」は島の人々の係わり合いや情に溢れた姿が描かれる場面が最大級に感動的なのは勿論、手術シーンなどの緊迫する場面の描写も実に見応えがあって胸を熱くさせてくれて好きだ。(この場面で流れる音楽も◎) いわゆる予定調和的な展開も、あざとさよりは爽やかなカタルシスを感じさせてくれて、素直に心に響いて来るから不思議。
登場人物たちの魅力も大きい。
主人公はコトーだが、彼に係わる周りの人物たちにも、明確な其々の役割が与えられており、その誰もが主役のような存在感さえ感じさせる。
そこに新しく加わった看護師ミナとコトーの学生時代の同級生鳴海医師。出ました、堺さん!
いや〜冷徹なまでにクールで現実的な鳴海のキャラ、予想通りで良いですねぇ〜。こういう役、妙にキマるよなあ〜堺さん^^
人物紹介と写真を見た時は、なんとなく「ゴールデンボウル」の太宰役と被るようなキャラかなあと思っていたけど、また一味違う"冷たさ"がツボだ。(笑) あの一定のトーンを保ちつつ、クリアで滑らかな台詞回しなんて、堺さんならではの演技であり表現力ですよね。コトーとは正反対なキャラというのも、鳴海のキャラを余計際立たせる。
特に印象的だったのは、鳴海の姿の撮影の仕方。
登場時間はほどほどにあったのに、顔をちゃんと正面から捉えたカットは数える位しかなかった。もちろん、あれは意図的な演出だと思うけど、顔がちゃんと映らないのが、逆に鳴海というキャラに対するインパクトとミステリアスさを増幅させるのに効果的だった。(原作の"足"に絡んだ設定もあるのか?)
原作の漫画は未読だし、ドラマでは鳴海がどう描かれて行くのか知らないのだけど、シーズン1でコトーと対立しながらも、最後にはコトーを受け入れて理解するようになる巽記者や三上医師的な役割を担うのかな。
鳴海自身が抱えた問題や苦悩がいかに描かれるのかも含めて、堺さんが表現する鳴海役、これからかなり楽しみ。
■「Dr.コトー診療所2006」公式サイトhttp://wwwz.fujitv.co.jp/kotoh/index.html■「Dr.コトー診療所」(2003)公式サイト
http://wwwz.fujitv.co.jp/kotoh2003/index.html
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2006年10月13日 堺雅人 トラックバック:0 コメント:0