2007秋クール日本ドラマ[まとめ〜その他諸々]
2007秋クールで一応視聴してみた日本ドラマは、12/31に書いた
「医龍 Team Medical Dragon2」以外には
「ジャッジ〜島の裁判官 奮戦記〜」(全5話)「スワンの馬鹿!」「働きマン」「SP」「ガリレオ」「暴れん坊ママ」「オトコの子育て」「モップガール」。
この中で気に入って最後まで楽しめたのは
「オトコの子育て」「モップガール」のみ。事前に期待していた「スワンの馬鹿!」「働きマン」は、キャストと役のキャラクターの調和に違和感?があったというか、この先見続けたとしても、自分の中に期待するものが見つけられなくて、あっさり1話でリタイア。
話題になっているということで見た
「SP」「ガリレオ」も、キャストや作りに"あざとさ"を感じてしまって、1話を見終わらずにテンション切れ、いやはや・・・・^^;
「暴れん坊ママ」の1話は意外にサクサク見られたものの、どうしても見たい衝動が感じられなかったのか、何となく放置してしまった。
「ジャッジ〜島の裁判官 奮戦記〜」は好評だったらしいが、私には期待ほどではなかった。気持ちが入り難く、全5話を見終わるのも相当後になったドラマだった。
この手の素材に、けして派手さやドラマチックさを求めるつもりはないが、もう少し"引き込まれる"要素、良い意味でのアクのようなものも欲しかったような気がする。
制作発表か何かの時の映像で、確か出演者のお一人の寺田農さんが、このドラマのことを{けして"裁判モノ"ではない」という主旨の発言をされていたと思うが、そう思って見返したなら、また違う印象や感想を持てたかもしれないが、雄大な自然を舞台にしたヒューマンドラマ・家族再生ドラマ・裁判官らの苦悩と成長を描く裁判ドラマなど、いろいろな要素が詰め込まれ過ぎて、どれももう一歩踏み込みが弱かったかもしれない。
裁判員制度実施を前に注目が集まっているタイムリーな"裁判官"という職業を扱っていただけに、ちょっと残念な気がした。
追記全5話の中でも、比較的印象深かったのが4話。
病気に倒れる主人公の同期?の裁判官を演じていた
北村有起哉さんの演技に胸が熱くなった。(「少年たち2」の演技に泣かされて以来、密かに好きな俳優さん♪)出番は多くはなかったが、深い味わいの説得力のある台詞回しはさすが!の存在感だった。
「オトコの子育て」は思っていた以上に楽しめた。
まあ、コミカルで軽いタッチの後を引かない作品だったが、高橋克典さん演じる父親のちゃらんぽらんだけど、けしていい加減でもない、何だか憎めないキャラ設定が意外に成功していた。こう来るだろう・・・と予想した展開が少しずつ裏切られたり、父親の台詞や反応に目からウロコだったり・・・意外性があるとは言わないものの、ちょっとした工夫で食傷することもなく肩の力を抜いて楽しめる仕掛け?があちこちに散りばめられていたように思う。
ずっと引っ張っていた主人公(父親)の秘密?のオチにしても、肩透かしと言えばそのとおりなのだが、これまで描かれて来た父親の、ちょっと浮世離れしたようなズレた感覚を思うと、この微妙な意外性も妙に納得。(笑) このオチこそ、このドラマの味わいを象徴していたとも思えなくもない。
「モップガール」は同枠の「時効警察」に劣らず、本編ストーリー以上に(これも、なかなか面白かったけど)キャラ設定や直接ストーリーに関係ないような小ネタやギャグにこそ面白味があって、バカバカしくも愛すべき作品だった。
ヒロインを演じた北川景子嬢の熱演は勿論、谷原章介さんの壊れぶりも、脇を固める俳優さんたちのキャスティングもドンピシャ!にツボ。ちょっとマニアックで実力派俳優さんたちが、真面目にバカバカしいコメディを熱演している姿が見どころだった。続編、シリーズ化を期待!
年が明けて、まもなくスタートする2008冬クールの新ドラマでは・・・
今注目の高橋一生くん出演の
「1ポンドの福音」は、万が一どんなにつまらなくても見続けるつもり。(笑)
主役の2人より脇の俳優さんに惹かれる
「佐々木夫妻の仁義なき戦い」、同じく主役の2人が引っかかる
「薔薇のない花屋」も、大好きな野島伸司氏の久々の作品なので、一応見てみないと!
「ハチミツとクローバー」は堺さんと加瀬くん出演の映画の印象が強くて(原作の漫画は未読)、どこまでドラマのキャストに変換して楽しめるか怪しいけど、初回は見てみようか。
その他、
「あしたの、喜多喜男」 (キャストが新鮮)、
「鹿男あをによし」(綾瀬@蛍を払拭出来るか?)、
「未来講師めぐる」(深キョン好きなので)、
「斉藤さん」(蔵之介さん@藤吉先生出てるし)…あたりをチェックしてみる予定です。
2008年01月02日 日本ドラマ トラックバック:- コメント:3